(1955)封建社会の矛盾と身分制度 (奈良本辰也)

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表題: 封建社会の矛盾と身分制度

掲載: ①『部落の歴史と解放運動』部落問題研究所[編];奈良本辰也[著者代表](部落問題研究所/1955.11.10/pp.104-115) ②『部落問題入門』奈良本辰也[著](汐文社/1963.04.01/pp.44-57) ③『部落はなぜ残ったか』奈良本辰也[著](明治図書出版/1975年9月/pp.39-52) ④『初期論文集(奈良本辰也選集 別巻)』奈良本辰也[著](思文閣出版/1982.11.01/pp.250-264)*

文頭: たしかに、一般の百姓と部落民のあいだには深い溝が掘られていた。貧窮になやむ一般の百姓は、自己の不幸を部落民に対する自負心におきかえてなぐさめ、部落民を疎外することでやわらげていた。そこでは、村方の畑物を盗む野荒しが、何の反証もなくして部落民の仕事となり、また山林の盗伐が偏に部落民の習僻のように云われて、あるいは詫状が強要され、あるいは指弾の的となった。

文字: 8,294字

人物: 兵吉(*)、吉田松陰、登波(*)、幸吉(*)、甚兵衛(*)、枯木龍之進、市右衛門(*)、亀松(*)、近江屋藤兵衛(*)、安藤昌益、本居宣長、鎌田柳泓、岡本良一、大塩中斎(大塩平八郎)、三好伊平次、ペルリ(マシュー・ペリー)

書籍: 『御仕置例類集』、『阿倍野童子問』、『登波物語』(吉田松陰)、『浮世の有様』、『世事見聞録』、『葉隠論語』

奈良本辰也著作リスト以下から
http://kohno.at.webry.info/201108/article_84.html

奈良本辰也著書リストは以下から
http://kohno.at.webry.info/201108/article_83.html

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