(1948)維新史研究の五つの課題(奈良本辰也)

表題: 維新史研究の五つの課題

掲載: “書評 第3巻第8号”(日本出版協会/1948.08.01/pp.30-36)

文頭: かつて花々しく戰はされた論爭によつて、明治維新史の研究は著しい發展を遂げてきた。まことに日本資本主義の構造と型とを初發において決定した明治維新の變革を、その本質にさかのぼつて研究し把握することは、あの論爭に相應しい重大な意義を持つてゐたのである。そしてこの意義は今日、ますます重大なものとなつてきてゐること、多くの人々の認めるところであらう。

文字: 6,061字

人物: 服部之總、野義太郎、羽仁五郎、マルクス(カール・マルクス)、大塚久雄、わたくし(奈良本辰也)、長谷部(長谷部文雄)、藤田五郎、古島敏雄、小野武夫、土屋喬雄、古島敏雄、堀江英一、遠山茂樹、黑正巖、田村榮太郎、飯淵敬太郎、ブハーリン(ニコライ・イワノヴィチ・ブハーリン)、楫西(*)、山田勝次郎、信夫淸三郎、神山茂夫、林健太郎

書籍: 『資本論』(マルクス、長谷部訳)、『日本近代産業の形成』(藤田五郎)、『近世日本農業の構造』(古島敏雄)、『近世土地制度史考證』(小野武夫)、『近世日本農村經濟史論』(土屋喬雄)、『日本農業史上』(古島敏雄)、『日本マニュファクチュア史論』(服部之總)、『絶對主義論』(服部之總)、『近世封建社會史論』(奈良本辰也)、『封建社會崩壞過程の研究』(土屋喬雄)、『日本信用體系前史』(飯淵敬太郎)、『明治維新史研究』(服部之總)、『明治染織經濟史』(服部之總)、『日本資本主義論集』(土屋喬雄)、『ブルジョア民主主々義革命』(共著、日本評論社)、『日本産業史序説』(信夫淸三郎)、『日本資本主義分析』(山田盛太郎)、『天皇制に關する理論的諸問題』(神山茂夫)

奈良本辰也著作リスト以下から
http://kohno.at.webry.info/201108/article_84.html

奈良本辰也著書リストは以下から
http://kohno.at.webry.info/201108/article_83.html

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