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zoom RSS 放射能汚染関連記事切り抜き帖(2014/1/18〜1/31)

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放射能汚染関連記事切り抜き帖(2014/1/18〜1/31)

【放射能汚染・食べ物】
2014/01/31(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140131t65015.htm
福島県産購入68% 県民、地元食材回帰の傾向
 福島第1原発事故があっても、食材の中で福島県産を最も多く買う県内消費者が3分の2に上ることが県消費者団体連絡協議会の調査で分かった。前回調査より増え、放射能への不安から地元食材を敬遠する傾向に歯止めがかかっている。
 調査は2013年6月に実施した。「どの地域の食材を最も多く購入するか」と尋ねたら、68%の人が「福島県産」と答えた。内訳は「居住地近くの県産」が50%、「居住地以外の県産」が18%だった。「山形や宮城などの近隣県産」は18%、「外国産」は1%未満だった。
 12年7月の前回調査では「福島県外産」と回答した人が最も多く、1年たって地元食材への回帰傾向が見られた。
 一方、今回の調査では「放射性物質が基準値以下の食料品を受け入れるか」との質問に、「受け入れない」と答えた人が30%に上った。消費者庁が同じ時期に全国規模で行った同様の調査での平均を11ポイント上回り、県民の放射能に対する不安が根強いことをうかがわせた。「受け入れる」は38%だった。
 調査は県内消費者525人に尋ね、520人が回答した。
 協議会の田崎由子事務局長は「風評は収まってきたが、放射能への不安は根強い。食料品検査の徹底と消費者教育が大事だ」と話した。

【福島第一】
2014/01/31(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0131/news5.html
4号機の損傷燃料を共用プールへ 別容器に収納、移送
 東京電力は30日、福島第1原発4号機の使用済み核燃料プール内に保管している損傷燃料1体について、現在使用している燃料輸送容器(キャスク)とは別の型の容器に収納し、別棟の共用プールに移送すると発表した。
 損傷燃料はくの字に折れ曲がっており、現在、共用プールへの移送作業で使用中の通常の燃料を入れる容器に納めることができず、東電は対応策を検討していた。別の型の容器は、内部の燃料を納めるスペースが広いため、損傷燃料の移送が可能と判断した。
 4号機プールからの燃料取り出し作業は昨年11月から始まった。約100メートル離れた共用プールに移送した燃料は使用済み220体、未使用22体の計242体(29日現在)で、プール内に残る燃料は1291体。燃料取り出しと移送作業は年末まで続く予定。

【放射能汚染・食べ物】
2014/01/31(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140131/CK2014013102000152.html
ウナギ出荷制限を解除 那珂川水系 内水面魚類で県内初
 国の原子力災害対策本部は三十日、涸沼を含む那珂川水系のウナギ出荷制限を解除した。放射性セシウムの値が安定して基準値を下回っていると判断した。県漁政課によると、河川など内水面の魚類の出荷制限が解除されるのは県内初。
 二〇一二年十一月から一三年十二月にかけて、那珂川水系内の六地点で採取した二百三十五検体を調べたところ、放射性セシウムの濃度は一キロあたり最大三九ベクレル、平均七・八ベクレルにとどまり、全て基準値(同一〇〇ベクレル)を下回った。検査は解除後も続ける。
 那珂川水系のウナギは、一二年四月に涸沼の検体から同一一〇ベクレルの放射性セシウムが検出され、同年五月から出荷が制限された。同年十一月にも水戸市内の検体で同一二〇ベクレルを検出したが、県によると、基準値超はこの二例だけという。
 霞ケ浦、北浦、県内の利根川水系のウナギは引き続き出荷が制限される。 (妹尾聡太)

【健康問題】
2014/01/31(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140131/CK2014013102000153.html
甲状腺検診 異常19人 全体の0.5%
 東海村は、東京電力福島第一原発事故による子どもの健康被害を調べる甲状腺超音波検診の中間報告を三十日、筑波大付属病院(つくば市)で行った。二〇一三年九月までに受診した三千六百人中、甲状腺異常で精密検査が必要と診断されたのは十九人で、全体の0・5%だった。結果について検診を指揮する筑波大の原尚人(ひさと)教授(甲状腺外科)は「住民に不安を与えるものは何一つない」と述べた。 (林容史)
 甲状腺に二十ミリ以下の膿疱(のうほう)か五ミリ以下のしこりが見つかり「経過観察」と診断されたのは千百六十七人(32・4%)。二十ミリを超える膿疱か五ミリを超えるしこりが見つかった十九人のほとんどが、しこりだった。二、三歳児が三人ずつで最も多かった。
 会見で原教授は「悪性腫瘍が一人も見つかっておらず、精密検査の結果も心配するようなことは、まったくない。現時点での甲状腺異常は、ほかに要因がある。(今後も)個人的には福島の影響は少ないと考えている」と見解を示した。
 検診は東日本大震災後に生まれた現在二〜十五歳の幼児と小中学生を対象に一二年十一月から始めた。四千四十一人が受診を希望し、九割に当たる三千六百人が検査を済ませた。中間報告は今回で三回目。村は一四年度中に最終報告をまとめる方針。村は三十日の会見で、検診の対象となった子どもたちに対し、再検査を一六年四月から無料で行うことを明らかにした。

【福島第一】
2014/01/31(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140131t63009.htm
福島第1敷地境界線量、基準の8倍 汚染水タンク増設が影響
 福島第1原発事故の汚染水問題で、汚染水の貯蔵タンクを原発敷地境界近くに増設したため、付近の年間被ばく線量が基準の1ミリシーベルト未満を大きく上回る最大約8ミリシーベルトに達している。原子力規制委員会は線量の低減策と基準を達成する時期を明示するよう東京電力に指示。東電は規制委が31日に開く第1原発の監視・評価検討会で報告する。
 汚染水は増え続けており、境界の線量がさらに上昇する恐れがある。作業員の被ばくが懸念されるが、汚染水を減らす以外に抜本的な解決は望めないのが現状だ。
 貯蔵タンクの増設先となった敷地南側の境界は2013年3月末に年0.94ミリシーベルトだった線量が同年5月に7.8ミリシーベルト、同年12月には8.04ミリシーベルトまで上昇した。
 汚染水中のストロンチウムなどの放射性物質から出たベータ線がタンクの鉄に当たると、透過性の高いエックス線が生じる「制動エックス線」が原因という。
 規制委は12年秋、敷地境界の線量を13年3月までに年1ミリシーベルト未満にするよう東電に指示した。13年3月時点では達成したが、4月に地下貯水槽からの汚染水漏れが判明。東電は地上の貯蔵タンクに汚染水を移し、その後、線量の上昇が続いている。
 東電はほとんどの放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)を汚染水対策の切り札にしているが、トラブル続きで本格稼働に至っていない。ベータ線を出すトリチウムはALPSでも除去できず、トリチウム対策も課題となっている。
 収束のめどが立たない汚染水問題に、福島県関係者のいら立ちは募る。
 今月10日にあった検討会で渡辺明福島大大学院教授は「本当に(低減)できるのか。実効性のない空手形では逆に不安をあおる」と指摘。福島県の担当職員は「線量は住民帰還に関わる。早く下げてほしい」と訴えた。

【福島第一】
2014/01/31 10:50(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140131-OYT1T00241.htm?from=tw
福島第一2号機の圧力抑制室に穴…水漏れ
 東京電力は30日、福島第一原子力発電所2号機の圧力抑制室の下部に穴が開いており、外側の「トーラス室」に水が漏れているとの見方を明らかにした。
 両室の水位差を超音波で測定した結果から、穴は合計で8〜10平方センチと推計した。
 また、1号機で昨年11月に見つかった水漏れ箇所については、その漏水量が1時間当たり0・89〜3・35トンに上るとの推定値を発表した。格納容器本体と圧力抑制室をつなぐ「ベント管」付近の2か所で、ロボットが撮った流れ落ちる水の映像から推定した。
 3号機でも今月、原子炉建屋の1階で水漏れが初めて確認されている。ただ、これらの箇所で推定された漏水量は注水量より少ないため、東電は「3基ともまだ他に漏水箇所がある」とみている。

【福島第一】
2014/01/30 22:41(テレビ朝日)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000020591.html
冷却水の8割が漏えいか…福島第一原発1号機の汚染水
 福島第一原発の原子炉1号機からの汚染水漏れについて、新たな事実が判明した。「1号機の圧力抑制室付近から、1時間あたり最大で3.4トンの汚染水が漏れていたと推計される」と、30日に東京電力が明らかにした。1号機には溶けた燃料を冷やすために、1時間あたり4.4トン注水している。その水は燃料に触れて、放射性物質を含んだ高濃度の汚染水となり、注水量の約8割が圧力抑制室付近から漏れているとみられるのだ。また、東電は「他の場所からも漏れていることも分かった」とし、引き続き調査する。

【除染問題】
2014/01/28(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140128t31011.htm
側溝の汚染土砂、一関市独自に処理 通学路など年度内に
 岩手県一関市の勝部修市長は27日の定例記者懇談会で、福島第1原発事故で放射性物質に汚染された道路側溝の土砂の一部について、独自に処理を進める考えを明らかにした。
 市によると、国が土砂の処理基準や最終処分の方向性などを示していないため清掃が滞り、一部の側溝で冠水被害が生じたり、悪臭がしたりしている。
 勝部市長は「国が基準を示さないため、らちが明かない」と述べ、側溝のうち機能不全になっている場所や通学路沿いなどについて処理を進める方針を示した。
 作業は放射線量を測定しながら本年度内に実施し、側溝から上げた土砂の仮置き場は市有地も選択肢に今後、検討する。
 市が2013年秋に実施した道路側溝土砂のサンプル調査では、114カ所中8カ所で通常の埋め立てが可能な国の基準値(1キログラム当たり8000ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。
 同市では原発事故があった11年の秋以降、春と秋の住民による側溝の一斉清掃を見合わせている。

【ゴミ問題】
2014/01/28 08:17(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2014012813551
楢葉町、高濃度受け入れ拒否 10万ベクレル以下は容認 中間貯蔵施設
 東京電力福島第一原発事故で出た除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐり、建設候補地となっている楢葉町の松本幸英町長は27日、1キロ当たり10万ベクレルを超える高濃度の廃棄物の受け入れを拒否する考えを佐藤雄平知事に伝えた。町内で発生する10万ベクレル以下の廃棄物を搬入する「保管庫」の建設は認める方針で、県が国に対して施設配置の再検討を求めるよう申し入れた。
 政府から昨年12月に中間貯蔵施設の建設受け入れを要請された楢葉、大熊、双葉の3町で態度を明確にしたのは初めて。
 松本町長は同日、県庁で佐藤知事と面会し「町の考えと異なる政府の受け入れ要請は誠に遺憾」と述べ、町外で発生した10万ベクレル以下の廃棄物に加え10万ベクレル超の保管を求めた政府の要請には応じられないとの認識を表明した。高濃度の土壌受け入れは今後の住民帰還に影響を与えるとの考えを伝えた。
 その上で、除染で出る廃棄物量を再調査し、貯蔵施設の集約や再配置を国に求めるよう要望した。佐藤知事は「真摯(しんし)に受け止める」と答えた。県は貯蔵施設受け入れの是非を検討するための関係部長会議の初会合を28日にも開き、対応を協議する予定。
 町は昨年3月、保管庫のみの整備を前提に環境省の現地調査を認めた。松本町長は佐藤知事との面会後、記者団に「国は中間貯蔵施設の考えから抜け出ておらず、(保管庫とする)町の考えと乖離(かいり)がある」と政府の対応に疑問を呈した。
■国、要望受け入れの可能性
 環境省は楢葉町の県に対する要望について、「柔軟に対応したい」としており、町の意向を受け入れる可能性がある。

【福島第一】
2014/01/27 17:38(47ニュース)
http://www.47news.jp/47topics/e/249752.php
【福島第1原発の現状】 配管貫通部から漏えいか 第1原発3号機の注水
  東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋1階の床面で、汚染水の流れが見つかった。溶けた核燃料を冷却するため原子炉に注入した水が、格納容器の配管貫通部から漏れている可能性が高い。格納容器を水で満たして溶融燃料を取り出す工程を描く東電は、水漏れ箇所の特定と補修を急ぐが、現場の放射線量が高く容易ではない。
 水の流れが見つかったのは、格納容器内部への配管が通る「主蒸気隔離弁室」と呼ばれる部屋の近く。建屋地下につながる排水口に約30センチの幅で流れ込む様子が、遠隔操作のロボットで18日に確認された。
 放射性セシウムが1リットル当たり240万ベクレル、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が2400万ベクレルと高濃度で検出され、燃料冷却後の水とみられている。
 主蒸気隔離弁室の配管貫通部は、事故後の格納容器圧力の異常上昇や水素爆発の影響で破損した可能性がある。東電は格納容器内の水位や配管の位置から水漏れ箇所の一つとみる。
 ただ、漏えい箇所を特定して漏れを止めるのは簡単ではない。現場周辺は毎時30ミリシーベルトと非常に高線量で、作業員が直接調べることは難しい。上の階から、室内にカメラをつり下げる調査方法を検討しているが「まだアイデア段階」(東電担当者)で、具体的な調査時期のめども立っていない。
 漏えい箇所はほかにもある。3号機の原子炉への注水量は毎時5・5トンだが、今回見つかった水漏れの流量は毎時1・5トンと推計され、残る4トン分は別の場所から漏れている計算だ。
 東電は1、2号機でも、原子炉建屋地下にある圧力抑制室の周囲に遠隔操作ロボットを入れ、水漏れの状況や水位の把握を進めているが、漏えい箇所の特定には至っていない。
(共同通信)

【福島第一】
2014/01/27 22:41(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20140127-OYT1T01280.htm?from=blist
新たに井戸掘り、地下水くみ上げへ…福島第一
 福島第一原子力発電所の護岸にある井戸の地下水から、放射性ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が過去最高の1リットル当たり310万ベクレル検出された問題で、東京電力は27日、検出された井戸の近くに深さ約5メートル、直径5センチの井戸を新たに掘って、地下水をくみ上げると発表した。
 29日から1日当たり最大1〜2トンの地下水をくみ上げて、放射性物質を除去した後、敷地内のタンクに貯蔵する。東電は「護岸の汚染拡大を防ぎたい」としている。

【福島第一】
2014/01/24(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0124/news5.html
福島第1原発、タンク増設進む 高い放射線量も計測
 東京電力は23日、廃炉作業を進めている福島第1原発を報道陣に公開した。同原発の事故から2年10カ月経過した現在でも、原子炉建屋周辺などで非常に高い放射線量が計測されるなど、作業への障害が依然として残っている状況だ。
 公開はバスの車内から見学する形で行われた。汚染水から62種類の放射性物質を取り除ける多核種除去設備(ALPS)、汚染水を保管している地上タンク群、1〜4号機などが公開された。原子炉建屋の海側は、津波で流された車両などのがれきが手付かずのまま残り、3号機周辺の放射線量は毎時720マイクロシーベルト。東電は、この場所で昨年は同1000マイクロシーベルトを超えていたとし、線量は徐々に下がりつつあると説明したが、依然として高い数値を示している。

【福島第一】
2014/01/22 10:55(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014012200246&utm_source=twitter&utm_medium=eqa&utm_campaign=twitter
海側井戸で310万ベクレル=最高値更新−福島第1
 東京電力は22日、福島第1原発2号機のタービン建屋海側にある観測用井戸で20日に採取した地下水から、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり310万ベクレル検出されたと発表した。
 これまでの最高値は16日に採取した地下水の同270万ベクレルだった。井戸は護岸から約40メートルの場所にあり、昨年から最高値の更新が続いている。東電は「地下水くみ上げによる影響とみられるが、詳しい原因は不明」と説明している。

【福島第一】
2014/01/21(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0121/news5.html
配管貫通部で漏水か 第1原発・3号機建屋の汚染水
 東京電力は20日、福島第1原発3号機の原子炉建屋1階の床を流れているのが見つかった水について、原子炉格納容器の水が配管の貫通部から漏れている可能性が高いと発表した。19日に遠隔操作のロボっトで水を採取して調べた結果、放射性セシウムが1リットル当たり240万ベクレルと非常に高い濃度で検出された。
 東電は、溶け落ちた核燃料を冷やすため原子炉に注いでいる水と比べて放射性物質濃度や水温が高いため「冷却に使った水が漏れている可能性が高いと判断した」と説明。冷却水が注水後に核燃料に触れて汚染水になり、配管の貫通部から漏えいしているとみられる。
 床を流れる水は排水口に入り、大量の汚染水がたまっている原子炉建屋の地下に流れ込んでいるとみられる。東電は「屋外には流出していない」としている。

【福島第一】
2014/01/21 11:24(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2014012113421
タンク毎月4万トン分増設 第一原発汚染水対策
 東京電力は20日、福島第一原発の汚染水を保管している地上タンクについて、増設ペースを7月以降、これまでの毎月最大1万5000トン分から約4万トン分に増やすことなどを盛り込んだ新たな工程表を発表した。昨年8月以降、部材をボルトで締めただけの「フランジ型」タンクで汚染水漏えいが相次いだため、新たに設置するタンクは全て溶接型の予定。タンク1基の容量も従来の最大1000トンから2900トンに大型化する。
 20日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で開かれた政府の汚染水対策現地調整会議で示した。
 東電は工程の見直しで当初、平成27年6月までとしていた増設を同年2月までに完了する。
 これまでタンクは原発敷地内に部材を運んで現地で組み立ててきたが、県外の遠隔地で造ったタンクを2船団で海上輸送することで増設ペースを早めることが可能としている。
 海上輸送は26年度にも開始する予定で、容量1000トンのタンクに換算して最大で毎月70基運ぶ。陸揚げしたタンクを敷地内で運ぶ輸送用車両「スーパーキャリア」を配置し、4台態勢で運搬する。
 汚染水から放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)の処理水が26年度、約50万トン発生すると見込んでおり、新たに設置する溶接型タンクに貯蔵して対応する方針。
 東電は作業員の増員が難しく増設のペースは上げられないとしていたが、「組み立て済みのタンクの輸送方法の見直しなどで、工程を短縮できた」としている。
 第一原発では1日400トンの汚染水が発生している。地上タンクに15日現在、41万841トンの汚染水が保管されている。このうち、フランジ型タンクは約30万8千トン、溶接型タンクは約10万3千トンとなっている。残り容量は3万6859トンで、タンク増設が滞れば約90日でいっぱいになる。
 汚染水漏れが心配されるフランジ型タンクから溶接型への移し替えは、11月から始まるが、移し替え完了時期のめどは立っていない。
 高濃度の汚染水の保管に使用していたタンクは高線量の放射線を放つ。東電は「置き換えたタンクの保管方法や除染が課題」としている。
 建屋に入る1日400トンの地下水を抑える対策は進んでいない。

【ゴミ問題】
2014/01/21 10:28 (千葉日報)
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/175615
“負の連鎖”になる 「他人事ではない」 県内自治体から批判や不満 宮城の指定廃棄物処分場
 環境省が最終処分場の候補地として宮城県内の3市町を提示したことに対し、千葉県内の自治体からは批判や不満が相次いだ。
 県町村会長を務める岩田利雄東庄町長は、焼却灰の排出地域が県北西部であることから「被害がなかった地域に持ってくると“負の連鎖”になる」と批判。「何回(市町村長)会議を開いても結論は出ない。最終処分場は事故が起きた福島県の原発周辺を国有化して建設するしかないのでは」と強く訴えた。
 同省は国有林を中心に候補地を選定する方針だが、県内でも国有林が多い大多喜町は「候補地に選ばれた自治体はとても住民に説明できないだろう。他人事ではない」(環境水道課)と危機感をあらわにする。
 その上で、「まったく排出していない地域に(処分場を)持ってくるのか。決して受け入れることはできない」と主張した。
 県内の候補地選定をめぐっては今月9日に開かれた市町村長会議で、同省が「県内1カ所に設置する」との方針を示したが、反対が噴出。協議は難航が予想されている。
 一方、県資源循環推進課は「各県で背景が異なっている」と前置きした上で「(手賀沼終末処理場での)指定廃棄物の一時保管がひっ迫している本県の事情を国には十分理解してもらっている。早急に最終処分場を整備してもらいたい」と述べるにとどめた。

【ゴミ問題】
2014/01/21 (河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140121t11019.htm
指定廃棄物最終処分場候補に栗原、大和、加美 環境省提示
 東京電力福島第1原発事故によって宮城県内で発生した指定廃棄物(放射性セシウム1キログラム当たり8000ベクレル超)の最終処分場に関し、環境省は20日、建設候補地として、栗原市、大和町、加美町の国有地を正式に提示した。今後数カ月かけて地盤や地質を詳しく調査し、最終候補地を1カ所に絞り込む。候補地周辺で風評被害への懸念が強まるのは必至で、地元の理解を得られるかどうかが焦点になる。
 環境省は県と35市町村の首長らの会議を仙台市で開き、選定経過を説明した。栗原市の候補地は市北西部の深山嶽地区で面積24.4ヘクタール、大和町は町北部の下原地区で9.3ヘクタール、加美町は町西部の田代岳地区で7.9ヘクタール。いずれも山間部で最も近い集落でも2キロ以上離れている。
 国が最終処分場の建設を目指す宮城、茨城、群馬、栃木、千葉5県で候補地を提示するのは自公政権になって初めて。
 同省によると、候補地は地滑りなど自然災害の恐れがある地域や、年間客数50万人以上の観光地周辺などを除いた国有地と県有地から検討。必要面積2.5ヘクタールを確保できる17カ所を抽出した。集落や水源との距離、自然植生の少なさなどを評価して3カ所を選んだ。
 井上信治環境副大臣は会議後、「候補地の自治体には大きな負担となるが、詳細調査に向けて住民の理解を得られるよう最大限努力したい」と述べた。建設地となる自治体に対しては地域振興策を打ち出す方針も表明し、道路整備や公共施設整備などを示した。
 3市町長からは反発の声が上がった。猪股洋文加美町長は「机上の議論と実情は異なる。地域特性を踏まえないままでは前に進まない。このままでは町として協力はできない」と述べた。
 井上副大臣は21日、村井嘉浩知事とともに3市町を訪問し協力を求める。村井知事は「どこに建設する場合でも、住民から大きな反対の声が出るのは当然だ。理解を得られるよう県としても努力する」と述べた。

【福島第一】
2014/01/20 08:37(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2014012013392
放射性物質2400万ベクレル 第一原発3号機の漏水
東京電力は19日、福島第一原発3号機の原子炉建屋の床面で見つかった漏水を分析した結果、ベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり2400万ベクレル検出されたと発表した。漏えい箇所と原因は特定できておらず、東電は調査を続ける。
 分析では、ベータ線を出す放射性物質以外に放射性セシウム134が1リットル当たり70万ベクレル、同137が170万ベクレル検出された。水温は20度だった。
 東電は1〜3号機の溶融燃料を冷やすため原子炉内への注水を続けている。今回見つかった水は注水時の水よりも放射性物質濃度、温度とも高く、東電は「注水段階で直接漏れたものではない」としている。原子炉の格納容器の損傷部分から冷却後の水が漏れている可能性があるという。
 東電によると、原子炉内の温度や水位に変動はない。

【福島第一】
2014/01/18(NHK「かぶん」ブログ)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/178078.html
福島 原子炉建屋で出どころ不明の水
東京電力福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で、出どころが分からない水が床を流れているのが見つかり、東京電力が発生源などを調べています。
東京電力によりますと、18日午後、福島第一原発3号機の原子炉建屋1階で、遠隔操作のロボットを使ってがれきの撤去をしていたところ床を水が流れている様子がロボットに搭載されたカメラで確認されました。
水が流れていたのは、原子炉からタービンに送られる蒸気を事故の際などに遮断する弁がある「主蒸気隔離弁室」と呼ばれる部屋の入り口付近で水の流れは幅30センチほどあり、継続的に排水口に流れ込んでいて、汚染水がたまっている建屋の地下に向かっているとみられるということです。
原子炉建屋には、メルトダウンした燃料を冷やす水や使用済み燃料プールの水のほか、建屋が壊れているため、雨水などもあるとみられ、東京電力は、「現時点では、どこから流れてくるかや放射性物質の濃度は分からない」としています。
現場は放射線量が高く人が近づけないことから、東京電力は、カメラの映像を分析して、水の発生源などを詳しく調べています。

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放射能汚染関連記事切り抜き帖(2014/1/18〜1/31) kohnoのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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