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zoom RSS 放射能汚染関連記事切り抜き帖(2013/9/13〜9/22)

<<   作成日時 : 2013/09/21 22:14   >>

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放射能汚染関連記事切り抜き帖(2013/9/13〜9/22)

【放射能汚染・環境】
2013/09/22 22:44(msn 産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/130922/chn13092222460004-s.htm
放射性物質含む金属くず押収 中国、日本から搬入
 22日の新華社電によると、中国の税関当局は浙江省台州で、日本から運ばれた放射性物質を含む金属くず952トンを押収した。地元当局者が同日、明らかにした。
 放射能レベルは中国の基準の約2倍で、人体と環境に有害としている。税関当局が貨物船の中で発見、隔離したという。
 金属くずが日本のどこから持ち込まれたかなど詳しいことは不明。
 新華社は、台州の税関当局が今年これまでに、放射能レベルが基準を上回る日本からの廃棄物約1800トンを押収したとしている。(共同)

【放射能汚染・食べ物】
2013/09/21(東奥日報)
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2013/20130921132026.asp
鯵ケ沢産サクラシメジがセシウム基準値超
 県は20日、鯵ケ沢町で採取された野生のサクラシメジから食品衛生法の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたため、同町産の野生キノコ類の出荷を自粛するよう町や市場などに要請した。同町産の野生キノコ類を採取し食べないよう呼び掛けた。
 セシウム137が1キログラム当たり150ベクレル検出された。セシウム134は検出下限値未満。通常、健康に影響を及ぼすほどの値ではないという。採取日は18日。
 サクラシメジはワインのような赤色が特徴で、広葉樹林の地表に群生している。かさの直径は5〜12センチ。

【ゴミ問題】
2013/09/21(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130921/CK2013092102000132.html
内水面から陸地に変更 下水汚泥焼却灰の処分 横浜市が検討
 横浜市が放射性セシウムを含む下水汚泥焼却灰の最終処分を凍結している問題で、市が今後発生する焼却灰の埋め立て場所を南本牧廃棄物最終処分場(中区)の内水面から陸地部分に変更する案を検討していることが分かった。
 市環境創造局によると、焼却灰のセシウム濃度は、九月中旬には北部汚泥資源化センター(鶴見区)で一キログラム当たり七八五ベクレル、南部汚泥資源化センター(金沢区)で同七三九ベクレルと、国の埋め立て基準の同八〇〇〇ベクレルを下回っている。一方、両センターでは新たな焼却灰を一日約三十トンずつコンテナに詰めて保管しており、来年三月末にはスペースが一杯になる。
 このため、外海と仕切られた内水面に焼却灰を埋め立てる従来の案を、陸地部分に穴を掘って埋める案に改め、十九日の市議会で示した。同局の担当者は「市民が放射性物質が海に溶けこむイメージを持っているため、陸上の方が安心につながる。土で覆うので風で飛ぶことはない」と説明している。
 横浜港の物流会社などでつくる横浜港運協会は「埋め立てる場所が内水面から陸上に変わっても、一キログラム当たり一〇〇ベクレル未満しか認められない方針は変わらない」としている。 (橋本誠)

【放射能汚染・賠償問題】
2013/09/20 22:09(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013092000884
建て替え費用も賠償=自宅基礎に汚染石−東電
 東京電力福島第1原発事故で放射能に汚染された石が自宅の基礎部分に使われ、室内で高い放射線量が測定されたとして、福島市の30代の夫婦が建て替え費用などの賠償を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、和解が成立していたことが20日分かった。申し立て側の弁護団が明らかにした。
 弁護団によると、同様のケースで東電が転居費用などを払ったことはあったが、建て替え費用を賠償するのは初めて。弁護団は和解額を明らかにしていないが、住宅の解体や建て替え費用などが計数千万円、精神的損害の賠償が1人月数万円とみられる。和解は8月28日付。
 夫婦は幼児2人がいる4人家族。自宅は2階建てで、2011年8月に完成した。12年1月、福島県浪江町の砕石場の石を原料にしたコンクリートを基礎部分に使った県内の新築マンションで、室内の放射線量が高いことが判明。夫婦が自宅を調べたところ、基礎部分に同じ砕石場の石が使用されていた。
 東電による12年7月の計測では、放射線量は1階の床付近で毎時1.62マイクロシーベルトで、屋外の約4倍だった。

【放射能汚染・健康問題】
2013/09/20 22:25(NHK NEWS WEB)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130920/t10014707961000.html
原発作業員「再検査や治療必要」増加
東京電力福島第一原子力発電所などで働く人たちを対象にした健康診断の結果を厚生労働省が分析したところ、白血球の数が多いなど再検査や治療の必要性が指摘された人の割合が、原発事故の前に比べて増えていることが分かりました。
厚生労働省は放射線の影響を把握するため、今後、詳しい疫学調査を行うことにしています。
これは福島第一原発の事故のあと、作業員の健康状態に大きな変化がないか調べるため、厚生労働省が初めて行いました。
第一原発と第二原発を所管する労働基準監督署の管内では、去年、545の事業所で合わせておよそ6700人が放射線を扱う仕事をして特別な健康診断を受けていて、そのほとんどは原発作業員とみられています。
健康診断の結果、白血球の数が多いなど再検査や治療が必要だという医師の所見が付いた人が284人と全体の4.21%で、事故が起きる前の平成22年と比べて3.23ポイント増え、4倍余りとなっていました。
医師の所見が付いた人の割合は全国平均では6.9%だということです。
厚生労働省は、「事業所はこの3年で7割入れ代わっており単純に比較はできないが、放射線の影響を把握するため、今後、詳しい疫学調査を行いたい」と話しています。

【ゴミ問題】
2013/09/19(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20130919-OYT8T00016.htm
汚染牧草、処理進まず 県内に1万2510トン
 福島第一原発事故で放射性物質に汚染された牧草・稲わらが8月末現在、10道県で計約6万8000トンに上ることが、読売新聞の各自治体への取材で分かった。県内でも農家個人が保管したり、処理方法が決まらず自治体の土地に置かれたりと、牧草計1万2510トン、稲わら計381トンが処理されていない。陸前高田市では、震災がれきの仮置き場に一時保管中の牧草約80トンを人家から離れた市有地に移すことを決めたが、搬送後の処理の見通しは立っていない。
 ◇
 陸前高田市は、国の基準値(1キロ・グラム当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムを検出し、同市小友町小友浦の震災がれき置き場で一時保管している牧草約80トンを、10月から同市矢作町の山中に移すことを決めた。
 この牧草は、2012年4月、国の基準値が1キロ・グラム当たり300ベクレルから同100ベクレルに引き下げられたことに伴い、家畜に与えられなくなった11年度分。市内の農家16軒から集め、昨年11月から仮置き場で保管している。保管場所が市民に周知されていなかったため、不安の声が上がり、市は移送を検討していた。
 市農林課によると、新しい保管場所は人家から離れた平根山(標高564メートル)の山頂付近にある市有地(約300平方メートル)。
 県の補助金を活用し、約250万円をかけて11月中にこの牧草の搬送を終えたい考えだ。同課は、決定まで時間がかかったことについて、「業者への契約や、悪天候が続いたため」としている。市には自前の焼却施設がなく、搬送後の見通しは立っていない。
 ◇
 福島県に隣接する宮城県では、さらに高い濃度の放射性物質が検出された牧草の扱いに苦慮している。
 同県登米市の牧場では、白いシートに包まれた稲わらや牧草のロール約170個が積まれている。家畜の飼料だったが、「牛を近づけられないし、風評被害も心配」と、50歳代の畜産農家の男性はため息をつく。
 肉牛の飼育農家が多い同市は、計約5000トンの稲わら・牧草を抱える。稲わらは、全て1キロ・グラム当たりの放射性物質濃度が8000ベクレル超の指定廃棄物に当たり、一時保管所や各農家で保管。牧草は全て8000ベクレル以下で、約180戸の農家が管理している。
 国は11年8月、〈1〉8000ベクレル超はシートで覆うなどし、農家の敷地や公有地で保管〈2〉8000ベクレル以下は一般廃棄物と同様に市町村による焼却、埋め立てが可能――との方針を示した。
 放射性物質汚染対処特措法は、国が指定廃棄物を処分しなければならないとしており、8000ベクレル超の最終処分場は国の責任で建設される。しかし、2年たっても建設は進まない。8000ベクレル以下についても、処分場への搬入に地元住民が反対することが多く、農地にビニールハウスを建てたり、埋めたりしている。
 宮城県は当初、8000ベクレル超の保管は、今秋までの「2年程度」としていたが、今年6月、県内市町に保管期間の延長を要請した。8000ベクレル以下については、「多くの自治体は、住民への説明を重ねている状況」(岩手県)で、焼却している自治体はわずか。
 ある畜産農家の男性(67)は、8000ベクレルの線引きに疑問を呈し、「国でも市町村でもいいから早く片づけてほしい。苦しんでいるのは我々だ」と訴えている。
 ◇指定廃棄物 高濃度の放射性セシウムなどを含んでおり、稲わらのほか、焼却灰や下水汚泥などがある。環境省によると3月末現在、11都県で計約12万1000トンが発生した。

【放射能汚染・環境】
2013/09/19(毎日新聞 毎日jp)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130919k0000m040162000c.html
福島第1原発:1日計約600億ベクレル、外洋に放出
 東京電力福島第1原発の汚染水問題をめぐり、気象庁気象研究所の青山道夫主任研究官は18日、国際原子力機関(IAEA)の科学フォーラムで、原発北側の放水口から放射性物質のセシウム137とストロンチウム90が1日計約600億ベクレル、外洋(原発港湾外)に放出されていると報告した。
 セシウム137の半減期は約30年、ストロンチウム90は約29年。原子炉建屋地下からいったん港湾内に染み出た後、炉心溶融を免れた5、6号機の取水口から取り込まれ、北側放水口から外洋に放出されている。東電は「法定基準以下の濃度と確認して放水しており問題ない」としている。(共同)

【風評被害】
2013/09/19(毎日新聞 東京夕刊 毎日jp)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130919dde041040007000c.html
福島第1原発:汚染水問題 茨城産シラス、風評被害で受難 買いたたかれ3割安
 安倍晋三首相が東京電力福島第1原発を19日に視察した汚染水漏れ問題で、約70キロ南に離れた北茨城市のシラス干し加工業者が風評被害に苦しんでいる。主要出荷先の東京・築地市場で敬遠され、生産能力の4%程度しか出荷できず、取引価格も抑えられているためだ。広がる一方の汚染水問題に「東電は“間欠泉”のごとく問題を出してくる」「政府は風評被害の対策を」と悲鳴が上がる。【土江洋範】
 午前7時過ぎ、人影まばらな入札はわずか20分で終わってしまった。今年5月、同原発事故から約2年2カ月ぶりにシラス漁再開にこぎつけた同市・大津漁港。水揚げは事故前の約1割の約2トンにとどまる。燃料費がかさむことなどから漁師も出漁を控えているためだ。加工業者が落札したシラスでは、トラックの荷台が3分の1ほどしか埋まらない。
 事故前は、漁船が何度も沖と行き来し水揚げを繰り返していたので、入札開始時間はもっと遅かった。ある加工業者は「昔は11時から始まることもあったよ」とため息をつく。
 大津港水産加工業協同組合に加盟する加工業者によると、北茨城産シラス干しは築地市場では1キロ当たり600〜700円。同1000円以上の兵庫、徳島県産などより3割も安い。加盟業者の男性(47)は「『安くていいなら、買ってもいい』という反応。足元を見られている」と顔をしかめる。

【放射能汚染・環境】
2013/09/19(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0919/news1.html
海底汚染の状況把握 セシウム濃度調査開始
 原子力規制委員会は18日、東京電力福島第1原発事故による海底の汚染状況を把握するため、本県沖の約1000平方キロで海底の放射性セシウム濃度の測定調査を始めた。周辺海域ではこれまで研究機関などが地点ごとの調査を実施したことはあるが、規制委はセシウムの拡散状況を面的に分析することで、魚介類の安全性を判断する際の基礎データとする狙いがある。
 陸上では航空機などを使って効率的に汚染調査が進められているが、海域では遅れていた。規制委は船を使い、測定器をえい航して総距離約600キロを調査する。

【放射能汚染・環境】
2013/09/19(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0919/news11.html
タンク堰外のたまり水高濃度 東電がセシウム測定
 台風18号の影響による東京電力福島第1原発のタンク群7カ所を囲む堰(せき)からの雨水排出で、東電は18日、排出前の15日に7カ所の堰内で採取した水の放射性セシウム濃度を発表した。セシウム134(法定基準は1リットル当たり60ベクレル以下)、セシウム137(同90ベクレル以下)ともに法定基準を下回った。ただ、7カ所の堰外で採取した雨水のたまり水からはセシウム134、137ともに法定基準を大幅に上回る濃度を計測。降雨のたびに地表に付着しているセシウムなど高濃度の放射性物質が海側に流れていた可能性がある。
 東電によると、7カ所の堰内のセシウム134は1リットル当たり18〜20ベクレル、137は同26〜32ベクレルの幅で計測された。東電は排出の際、ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が法定基準を下回ったことを判断材料とした。ただ、セシウムなどから出る透過力の強いガンマ線を計測していなかったことに批判が集中した経緯を受け、堰内のセシウム濃度をあらためて計測し、公表した。
 一方、東電は堰内の水の濃度と比較するため、16日に採取した7カ所の堰外のたまり水を調査。最大値はセシウム134が1リットル当たり130ベクレル、137は同240ベクレルだった。事故当時に拡散し原発敷地内の地表に付着している放射性セシウムや、過去に付近のタンク群から漏れ出た汚染水などが雨水と混じったとみられる。

【放射能汚染・環境】
2013/09/18(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0918/news1.html
排出雨水の総量1130トン 放射性物質885万ベクレル
 東京電力は17日、台風18号による大雨の影響で、福島第1原発の地上タンク群7カ所を囲む漏水防止用のコンクリート堰(せき)から16日に排出した水の総量は約1130トンだったと発表した。排出した水に含まれたストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の量は推定885万ベクレルに上る。排出の際、東電は県や地元漁業関係者から事前に承諾を得ていなかったことも判明。放射性セシウムなど透過力の強いガンマ線を計測しなかった対応と併せ、排出基準の曖昧さに批判が強まっている。
 東電によると、7カ所からそれぞれ約60〜460トンの水を排出した。ベータ線を出す放射性物質は最大値で1リットル当たり24ベクレル。水はタンク周辺の地面に染み込み、一部は排水溝を通じて直接、海に流れ出たとみられる。
 東電は、事前に県や地元漁協関係者に連絡し「理解してもらった」という認識だが、県の長谷川哲也生活環境部長は「一方的に通告は受けたが、承諾はしていない」と反論。県漁業協同組合連合会の野崎哲会長も「直接、事前に排水するとの連絡は受けていない。法定基準以下だから流すというのは、東電の意識が軽すぎる」と批判した。

【放射能汚染・環境】
2013/09/18(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0918/news10.html
東電の対応後手 タンク堰の雨水排出基準
 台風18号の影響による東京電力福島第1原発のタンク群を囲む堰(せき)からの雨水排出で、県が台風接近に伴い、堰に設置されている排水弁の開閉について明確な基準を設定するよう東電に求めていたことが17日、分かった。
 ただ、東電は台風による大雨は事前に予測していたのに必要な対応を取っておらず、結局は「自主判断」(東電福島広報部)で排出した。汚染水問題をめぐり後手に回る対応姿勢があらためて浮き彫りとなった。
 県によると、台風が本県に最も接近した16日の前日の15日、東電に対し、原子力規制庁と排水弁に関する基準の設定に向け早急に協議するよう要請。東電も県に対しては「協議する」と回答したという。ただ、17日の定例記者会見では「はっきりした基準はなかった」と認め、協議が進んでいない実態が明らかになった。

【放射能汚染・環境】
2013/09/18(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0918/news11.html
漁業者ら東電へ対策求める声 タンク堰の雨水排出
 東京電力が台風18号の大雨の影響で福島第1原発の地上タンク群に設けた堰(せき)から千トンを超える水を排出した問題で、県内の漁業者や原発立地町の町民らからは準備不足が目立った東電に対する不満や、確固たる対策の実施を求める声が相次いだ。
 県漁業協同組合連合会の野崎哲会長は「東京電力から直接、事前に排水するとの連絡は受けていない。法定基準以下だから流すというのは、東電の意識が軽すぎる。福島第1原発の地上タンクの堰を高くする対策を取るはずだったが、それが間に合わず、一番危ぶんでいた自然災害が起きた。対策のスピードを早めてほしい」とコメントした。
 相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「現時点で他の有効な方策が見当たらず、最悪の事態を回避する点から考えれば仕方のない面がある。今後も大雨による同様のケースが考えられるため、抜本的な対策を国と東電に求めたい」と求めた。
 いわき市の漁業臼井紀夫さん(53)は「台風は事前に予測できたはず。(事故のあった)原発敷地内から出るものは何であれ、海に放出してほしくない」と、漁業者の立場から苦言を呈した。

【放射能汚染・環境】
2013/09/17 23:00(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20130917000157
放射性セシウム含む木材チップ放置 高島の河川敷
 滋賀県は17日、高島市安曇川町下小川の鴨川の河口付近で、県が管理する河川敷などに放射性セシウムを含む大量の木材チップが無断で放置されていたと発表した。川の水や周辺の農作物、魚などから放射性物質は検出されなかった。
 県によると、チップは河川敷と民有地の一部に放置されている。約580立方メートルで、大半が延長570メートルにわたって敷き詰められ、一部が土のう袋77袋に入っている。
 今年4月下旬、県高島土木事務所が住民からの情報提供を受けて確認した。チップは最大で1キログラム当たり3千ベクレルの放射性セシウムを検出。建材などに再利用可能な国基準(1キログラム当たり100ベクレル以下)を超えていた。
 県は3月に河川敷に入る門のカギを借りた人物など複数の関係者から聞き取りを進めている。民有地への道を整備するためチップを敷き、放射性物質の汚染を認める発言を得ているという。
 県は「経路などの裏付けは順次進めている。放射性セシウムが検出されたため、原発事故との関連が強く疑われる」としており、調査結果によって行政処分などの対応を検討する。

【放射能汚染・環境】
2013/09/17 08:39(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2013091710926
バイパス計画に影響か 第一原発別の井戸水からも1300ベクレル
 東京電力は16日、福島第一原発の地下水バイパス用井戸近くに新たに掘削された観測用井戸から、ストロンチウム90(法定基準1リットル当たり30ベクレル)など透過力が弱いベータ線を放つ放射性物質が同1300ベクレル計測されたと発表した。新しい井戸はバイパス用井戸から西の山側に約90メートルしか離れておらず、バイパス計画に影響を与える可能性が高まった。
 新たな観測用井戸は、高濃度の汚染水約300トンが漏れた地上タンクから約130メートル離れている。水は15日に採取した。トリチウム(同6万ベクレル)は検出限界値未満だった。東電は今後、タンクからの汚染水漏れなどとの因果関係を調査する。
 地下水バイパスは原子炉建屋に流れ込む地下水の量を抑制するため、建屋より山側で地下水をくみ上げて海に放水する計画。井戸水が汚染されれば、地元の理解を得ることはより困難になる。

【放射能汚染・環境】
2013/09/17(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0917/news8.html
タンク堰の雨水排出 第1原発、セシウムは測定せず
 東京電力は16日、台風18号による大雨で、福島第1原発の地上タンク群を囲む漏水防止用のコンクリート製堰(せき)があふれる恐れが高まったとし、7カ所で排水弁を開けるなどして堰内の水を堰外の地表に排出した。東電が堰の水を故意に排出したのは初めて。
 東電によると、7カ所ではベータ線を出す放射性物質の濃度が最大値でも1リットル当たり24ベクレルで、ストロンチウム90の法定基準(1リットル当たり30ベクレル)以下だった。しかし、セシウムなどガンマ線を出す放射性物質は測定していない。排出総量は不明だが、相当量に上る見通しで、タンク群の近くを通る排水溝を通じ原発港湾外の海に流れ出たとみられる。

【放射能汚染・環境】
2013/09/17(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0917/news11.html
疑問残る東電の判断 第1原発、タンク堰の雨水排出
 東京電力福島第1原発の汚染水問題で16日、東電は、地上タンク群を囲むコンクリート製堰(せき)の外に初めて、故意に雨水を排出したが、セシウムなどから出る透過力の強いガンマ線は計測しないまま排出に踏み切った。ベータ線を出す代表的な放射性物質としてストロンチウム90の濃度が法定基準(1リットル当たり30ベクレル)を下回ったことを根拠にした排出判断だったが、今後、汚染水問題をめぐる東電の危機管理体制への批判が一層強まる可能性がある。
 汚染水問題をめぐる県民の不安は高まっており、県関係者は「今回の排出が適正だったかどうかは疑問。全ての核種について測定すべきだ」と指摘した。
 東電が雨水を排出したのは、タンク群7カ所。東電によると、堰内の雨水のベータ線を出す放射性物質濃度は1リットル当たり3〜24ベクレルだった。各タンク群では、原子炉の溶融燃料の冷却に使うなどした汚染水が保管されているが、東電は「(放射性セシウム除去装置の)サリーやキュリオンでセシウムを除去した水を保管」しているとして、ベータ線のみを測定した。
 これまでのタンク点検作業で、7カ所では高線量が確認されていないことも排出の判断材料となった。
 しかし、事故当時に拡散したセシウムなどの放射性物質は、堰内の地表面に付着しているとみられ、雨水に混じって排出された可能性もある。

【放射能汚染・環境】
2013/09/13(東京新聞 朝刊)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013091302000104.html
福島第一 外洋近く 溝に汚染水
 東京電力福島第一原発の地上タンクから原子炉を冷やした後の処理水が漏れた問題で、東電は十二日、外洋に近い排水溝で採取した水から、高い濃度の放射性ストロンチウムなどを検出したと発表した。排水溝の先は外洋で、漏れた処理水の一部が再び流れ込んだのは確実とみられる。 
 安倍晋三首相は国際オリンピック委員会(IOC)総会で「汚染水の影響は、港湾内で完全にブロックされている」と強調。すでに外洋への流出が確実視されていた中、発言は事実でないと批判された。今回の検出で国際社会への信用がさらに揺らぐ可能性がある。
 ストロンチウムなどを検出したのは、外洋から約百五十メートルの位置にある排水溝内。その先は急坂で、外洋にまっすぐ延びている。
 水漏れ後、この場所では継続的にストロンチウムなどが検出されており、十一日に採取した水は、前日の十倍以上の値に上昇した。タンク内の処理水と特徴が一致している。
 排水溝の上流側で除染作業が実施されており、土のうなどの拡散防止策が不十分で、放射性物質が下流へ流れ出た可能性もある。
 東電は、出口近くに水の放射能濃度を連続的に検出できる監視用の計測器を設置する計画だが、処理水が溝に流れ込んだ場合、流出そのものを防ぐ対策は打ち出せていない。
 地上タンクからの処理水漏れをめぐり東電は八月、外洋につながる同じ排水溝に沿って、高濃度の放射性ストロンチウムなどを含む水が確認されたと発表。この時も外洋への流出が確実視された。

【放射能汚染・環境】
2013/09/13(福島民友)
http://www.minyu-net.com/news/news/0913/news1.html
別タンク群外側から高線量 福島第1原発・汚染水問題
 東京電力福島第1原発の地上タンクから汚染水約300トンが漏れた問題で、東電は12日、漏えいタンクから北西にある別のタンク群を囲むコンクリート堰(せき)の外側で、最大毎時0.5ミリシーベルト(500マイクロシーベルト)の高い放射線量が計測されたことを明らかにした。堰の外側で高い線量が判明したのは、漏えいタンクのあるエリア以外では初めて。
 この堰内のタンク底部では、これまで毎時2200ミリシーベルトの高線量箇所が確認されている。汚染水が堰に設けられた排水弁を通じ、堰の外側に漏れた可能性がある。
 東電は一連の問題発覚後に堰を閉めており、それ以前に堰外に汚染水が漏れ出て地中に染み込んだ恐れが高い。東電は8月27日に測定しており、情報公開の姿勢も問われる状況だ。

【放射能汚染・食べ物】
2013/09/13 09:29(福島民報)
http://www.minpo.jp/news/detail/2013091310853
26日にも再開 相馬双葉漁協の試験操業
 東京電力福島第一原発の汚染水問題の影響で中断した試験操業について、相馬双葉漁協は12日、今月下旬に操業を再開することを決めた。19日の県地域漁業復興協議会に承認を求め、24日の県漁協組合長会で正式決定する。
 沖合底引き網漁は、いわき地区と歩調を合わせて早ければ26日にも再開する。天候条件などを見極め、日程を最終決定する。小型船による初めてのシラス漁は、底引き網漁の動向を踏まえて開始時期を判断。重点サンプリング調査を経て10月中旬ごろになる見込みだという。試験操業の実施海域、対象魚種とも中断前の操業計画からの変更はない。
 県などが実施したモニタリング調査で操業海域、対象魚種の安全性が確認できたことを受け、6日の相双、いわき両地区の漁業者、仲買人代表らの協議結果などを踏まえて再開を判断した。
 この日は試験操業検討委員会を同漁協松川浦支所で開き、方針を決めた。漁業者、仲買人の代表ら約60人が出席。立谷寛治委員長があいさつし、協議に入った。報道陣には非公開で開かれた。終了後、佐藤弘行組合長は「試験操業を再開させ、風評被害の有無を含め消費動向を確認することは必要な努力だと思う」と述べ、「魚はチェックを重ねて流通させており、安心して購入してほしい」と消費を通した地域漁業の支援を求めた。
 いわき市漁協は17日、同市でいわき地区船曳網連絡協議会の臨時総会を開き、試験操業開始を決める。
 相馬双葉漁協の沖合底引き網漁試験操業には漁船22隻が参加する。漁期は来年6月まで。対象魚種は休漁前の15魚種にキアンコウが加わり16魚種。操業海域は新地沖〜楢葉沖で、50キロほど沖合の水深150メートルより深い海域で操業し、相馬市の松川浦漁港に水揚げする。放射性物質のサンプリング検査を経て流通させる。

【除染問題】
2013/09/13(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20130913/CK2013091302000149.html
福田知事 除染「年内めどに終了」 69県施設中、完了は20カ所
 東京電力福島第一原発事故の影響で、空間放射線量が比較的高い県有施設について、県は十二日、除染の進捗(しんちょく)状況を発表した。
 六十九施設中、完了したのは二十施設で、残りの施設は年内に作業を終了させるとしている。
 県は昨年七月ごろから、高校や特別支援学校、公園など、子どもが利用する機会が多い二十三施設を優先的に除染。放射線量は、すべての学校施設を含む十八施設で国の基準(毎時〇・二三マイクロシーベルト)を下回った。
 しかし、那須野が原公園(那須塩原市)や土上平(どじょうだいら)放牧場(塩谷町)などの五施設では、線量の低減効果はあったが、今年三月時点で基準の二倍の数値が計測される地点が残るなど、目標を達成できなかった。
 本年度はこの五施設に加え、予定していた県営住宅や農業試験場、県警駐在所などの別の四十六施設でも除染する計画で、このうち再除染となった県民の森(矢板市)と見晴園地(みはらしえんち)(同)は終了した。
 福田富一知事は会見で、「年内を目途におおむねの施設で完了できる。スピード感を持って線量低減に取り組んでいく」と話した。 (石井紀代美)


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