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zoom RSS 放射能汚染関連記事切り抜き帖(2012/10/21〜10/26)

<<   作成日時 : 2012/10/22 08:28   >>

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放射能汚染関連記事切り抜き帖(2012/10/21〜10/26)

【ゴミ問題】
↓2012/10/26(朝日新聞デジタル マイタウンみちのく宮城)
http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000001210260002
汚染灰処理場は1カ所
 東京電力福島第一原発事故で高濃度の放射性物質に汚染された「指定廃棄物」の最終処分場の県内での新設について、村井嘉浩知事と全市町村長らが25日、仙台市で初会合を開き、1カ所に絞ることで合意した。複数に分散すべきだという意見が多かったが、知事は「1カ所」で押し切った。
 「県内1カ所で合意を頂きたい」。知事が切り出すと、すぐに反発の声が上がった。「結論ありきでなく、全体の総意を得るべきだ」(佐藤勇・栗原市長)
 指定廃棄物は、1キロあたり8千ベクレル以上の放射性セシウムに汚染された稲わらや汚泥など。県内では、今後の除染で出る分も含めて約5千トンとされる。福島県以外では、各県の国有林で処分することになっている。
 知事が「1カ所」にこだわるのは、安全管理がしやすくなると考えるからだ。だが、この日の会合に先立って朝日新聞が取材した首長の考えは違っていた。
 「県北と県南に分けて、それぞれ1カ所ずつでいい」「市町村ごとに造ればいい」「放射能の風評被害を考えると『痛みを分け合う』方がいい」。自分の自治体が唯一の候補地になれば住民の理解を得にくくなるが、他にも候補地があるなら反発は和らぐ――。そんな思惑が垣間見える。
 処分場をめぐっては、すでに環境省から候補地を示された栃木県や茨城県の地元自治体が猛反発し、建設の動きが止まっている。
 村井知事は、環境省主導で候補地選びが進めば、同じような反発が出ると恐れ、全首長の会合を呼びかけた。報道陣に公開されることが事前に決まり、「知事が公開で根回しするみたい」(県南の首長)との受け止めもあった。
 首長の反発に、知事は「地域振興策との一体化」といった首長の要望を国に提案すると強調。最後は「県が環境省に対する窓口になる」として「1カ所」の方針について半ば強引に合意を取り付けた。会合は約1時間で終わった。
 県は、市町村の意見を26日にも環境省に伝え、返答を受け次第、環境省幹部も交えて2回目を開く。
 知事は会合後「合意できてよかった。全市町村の問題として取り組みを進めたい」と胸を張った。しかし、県北の首長は、こう切り捨てた。「自分のところが候補地になって『はい、そうですか』と受け入れる市町村はない。やっぱり、結論ありきだった」(古庄暢、力丸祥子)
 首長らの発言
 佐藤勇・栗原市長
  国有林にとらわれず、公有林も含めて適地を選ぶべきだ。その過程を把握できる態勢を築くべきで、結論ありきではいけない
 猪股洋文・加美町長
  決定を急ぐべきでない。数カ所で実験し、安全性を確認してから進めるべきだ
 佐藤仁一郎・丸森町副町長
  選定過程をオープンにして住民の理解を得るべきで、最初から1カ所ということではない
 布施孝尚・登米市長
  (指定廃棄物の)管理方法を確立し、丁寧な議論をして、県民の理解を得てほしい
 伊藤康志・大崎市長
  県内1カ所でまとめるプロセスが必要。地域振興にプラスになる措置も必要
 井口経明・岩沼市長
  県内の廃棄物は県内で処理すべきだ。国がスピード感を持ってやるために国有林を候補地にするのはやむを得ない

【ゴミ問題】
↓2012/10/26(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20121026-OYT8T00103.htm
県の会議呼び掛け「なぜ今」…処分場巡り市町村側
 指定廃棄物処分場を巡り、知事と市町村トップが意見交換した25日の「首長会議」。放射性物質に汚染された大量の稲わらを抱える自治体は「県と話しても責任ある回答が得られない」と、辛辣(しんらつ)な表現で候補地に選ばれることへの警戒感をあらわにした。一方で、大半の首長は発言もなく会議は終了。県は「候補地に選ばれた自治体を県全体でサポートする」(村井知事)と呼び掛けたが、市町村の間の温度差が目立った。
 県が会議を開いたのは、国から先に候補地が示された栃木、茨城両県で激しい反発が起きていることが背景にある。処分場の建設は国の責任だが、県が先導役を買って出た形だ。知事は「このまま国に任せておけば混乱する」と会議を呼び掛けた趣旨を説明した。
 市町村側で最初に発言したのは佐藤勇・栗原市長。「我々から意見を聞く時間は十分あったのに、なぜ今になったのか」とただした。猪股洋文・加美町長は「処分場の建設を急ぐべきではない」と訴えた。こうした声に、知事は「本来は国がこうした会議を行うべきで、今まで待っていた」「稲わらなどの保管期間は限られている」などと応じた。
 県の痛いところをついたのが伊藤康志・大崎市長。「処分場の設置は国の責任だ。県と話しても責任ある回答を得られない」と切り込むと、知事は「あくまで国が決めることだが、ここの総意は国にぶつける」と述べるにとどめた。
 県北以外からは、井口経明・岩沼市長が「早く進めるよう国に言ってほしい」と求め、丸森町の町長代理は「放射性物質を含む廃棄物の処分は住民の理解を得にくい」と述べたが、自治体側の発言はそれまでだった。
 会議後、知事は「県内1か所は合意に達した」と成果を強調したが、自治体側からは「県は切実な住民の思いをどこまで理解しているのだろうか」(猪股加美町長)との声が上がるなど、隔たりは大きかった。

【ゴミ問題】
↓2012/10/26 02:03〔msn 産経ニュース〕地方
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121026/myg12102602030000-n1.htm
指定廃棄物 最終処分場、県内1カ所 市町村長会議で合意 宮城県
 東京電力福島第1原発事故で発生した「指定廃棄物」の県内最終処分場の候補地選定について意見を聞く県主催の市町村長会議が25日開かれた。国が設置する最終処分場は県内1カ所とすることに同意する一方、環境省に候補地の選考過程の透明化と、唐突に候補自治体名を公表しないよう求めることなどで一致した。
                   ◇
 「指定」は、1キロ当たり8千ベクレルを超える放射性セシウムに汚染された廃棄物。
 市町村長会議は、栃木、茨城両県の候補自治体名を環境省が十分な事前調整もなく公表、地元の猛反発で白紙に追い込まれたことを教訓に、事前に市町村長の意向を聞く場として村井嘉浩知事の呼びかけで開かれた。県内35市町村のうち、18市町の首長が出席した。
 村井知事は冒頭、「会議で出た意見を環境省に持っていきたい」とあいさつ。その後の会議で、最終処分場を県内に1カ所設置することで合意した。
 このほか、会議では「(候補地は)国有林だけでなく公有林も含めて幅広く考えるべきだ」(佐藤勇・栗原市長)、「最終処分場に地域振興策をセットにできないか」(伊藤康志・大崎市長)などの意見もあった。
 村井知事は次回から国主催の会議に移行させ、環境省の担当者から具体的な説明を受ける方針を示した。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2552.php
県産肉牛の全頭検査 放射性物質検出されず
 県産肉牛の全頭検査で、県は24日、松本市の県松本家畜保健衛生所で32頭のサンプルを調べ、いずれも放射性セシウムを検出しなかったと発表した。飯田、松本、中野各市の食肉処理施設に出荷され、処理された牛を調べた。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2553.php
東信の牛乳と埼玉の野菜 放射性物質検出されず
 県健康福祉部は24日、県内に流通している埼玉県産のホウレンソウとサトイモ、東信地方で製造された牛乳を検査した結果、いずれからも放射性セシウムを検出しなかったと発表した。いずれも県上田保健福祉事務所管内の市場と販売店から22日に提供を受け、23日に県環境保全研究所(長野市)で調べた。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2554.php
県内9市町の水道水 放射性物質検出されず
 県環境部は24日、長野市の県環境保全研究所など、県内9市町で16日に採取した水道水から放射性セシウムは検出しなかったと発表した。採取場所は他に飯田市の妙琴浄水場、中野市役所、北佐久郡軽井沢町の愛宕浄水場、諏訪郡下諏訪町役場、佐久市の佐久水道企業団事務所、上伊那郡箕輪町の箕輪浄水場、上田市の上田水道管理事務所、塩尻市の松塩水道用水管理事務所。検査は月1回実施している。

【ゴミ問題】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2555.php
長野市衛生センター 焼却灰からセシウム検出
 長野市環境部は24日、市犀峡衛生センター(同市信州新町)のし尿の焼却灰を検査した結果、主灰から放射性セシウム134と同137を1キロ当たり計41ベクレル検出したと発表した。7月の前回検査を18ベクレル下回った。飛灰は排出量が少ないため検査していない。
 主灰の検査結果は、環境省が管理型最終処分場に埋め立てることができるとした基準(1キログラム当たり8千ベクレル以下)と、埋め立てを委託している佐久市の業者の引き受け基準(同2500ベクレル以下)を下回っており、市はこれまで通り処分するとしている。同センターでの検査は9回目。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2556.php
野尻湖のワカサギ 基準値下回るセシウム検出
 県農政部は24日、上水内郡信濃町の野尻湖で採取したワカサギを調べた結果、1キログラム当たり17・6ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。同部は東京電力福島第1原発事故の影響とみており、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回っているため、「食べても問題はない」としている。
 11月1日に野尻湖でワカサギ釣りが解禁されるのを前に、10月1、2日にサンプルを採取。放射性セシウム134を4・6ベクレル、同137を13ベクレル検出した。大町市の青木湖で5日に採取したヒメマスも調べ、放射性セシウムを検出しなかった。いずれも、日本食品分析センター(東京)で検査した。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2557.php
軽井沢の野生キノコ 基準値超すセシウム検出
 県林務部は24日、北佐久郡軽井沢町追分の山林で採取した野生キノコのシモフリシメジを調べた結果、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える405ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。政府の原子力災害対策本部は既に、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限を同町に要請するよう県に指示。県は町に要請している。
 放射性セシウム134を106ベクレル、同137を299ベクレル検出した。南佐久郡北相木村で採取したマツタケも調べ、放射性セシウムを検出しなかった。
 21、22日に採取し、県環境保全研究所(長野市)で調べた。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/25 09:01(デイリー東北新聞)
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/10/25/new1210250903.htm
階上の野生キノコから基準値超セシウム
 青森県は24日、階上町で採取した野生キノコのホウキタケから、食品衛生法の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を上回る116ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県内では今月5日に十和田市で採取したチチタケからも120ベクレルが検出されている。同時期に2度の基準値超過があったことから、県は十和田市産と階上町産の野生キノコ全般について、産直施設や青果市場などに出荷自粛を要請。近く、国の出荷制限が掛かる見通しだ。

【ゴミ問題】
↓2012/10/24(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2549.php
坂城の施設 焼却灰からセシウム検出
 千曲市と埴科郡坂城町でつくる一部事務組合「葛尾組合」(坂城町)は23日、同町の一般廃棄物焼却施設の焼却灰を10日に採取して調べた結果、飛灰から1キロ当たり57ベクレルの放射性セシウム134と、同95ベクレルのセシウム137を検出したと発表した。主灰からは検出されなかった。
 7月の前回調査に比べ、飛灰のセシウム134は26ベクレル、同137は35ベクレルそれぞれ減少。主灰は同134が前回調査でも不検出で、同137は12ベクレルだった。環境省の基準(1キロ当たり8千ベクレル以下)を下回っており、同組合は従来通り県内の最終処分場で処理するとしている。

【放射能汚染】
↓2012/10/24 22:26(最終更新 10/25 00:46)(毎日新聞 毎日jp)
http://mainichi.jp/select/news/20121025k0000m040063000c.html
ふるさと:原発事故19カ月 自ら除染 必ず帰る
 東日本大震災の津波で壊滅し、東京電力福島第1原発事故で警戒区域となった福島県浪江町の請戸(うけど)漁港。港は放置され、漁師の多くが内陸部で避難生活を送る。同漁港の漁師、志賀基明さん(49)は、除染作業に奔走している。「一日でも早く帰郷できるように」。漁師一家の3代目は、おかに上がった。
 台風17号が接近中の9月末、請戸漁港の壊れたままの岸壁は、荒波を受けていた。視線を南に転じると、5キロ先に第1原発の排気筒やクレーンが見えた。
 「東電と国が漁業を奪い、漁村も崩壊させた」。防護服も着ずに岸壁に立った志賀さんは原発をにらんだ。
 「線量計を見てくれ。復旧工事に問題ない」。これを確認したくて約1年ぶりにふるさとに足を踏み入れた。
 漁港周辺の平均空間線量は、現在は毎時0・1マイクロシーベルト前後。志賀さんを含め浪江町民の多くが避難する福島市は同0・7、郡山市も同0・5前後。同漁港の南や西側は同20を超えており、高線量地帯に囲まれた「クールスポット」だ。だが、警戒区域内なので復旧工事は認められていない。
 「ここは時間が止まったまま。目標が見えない生活はつらい」
 昨年3月11日、漁港近くの自宅にいた。家族に高台に逃げるよう言い残し、港に向かった。漁船を沖に出した直後、山のような波を何度も越えた。陸に激突した津波が空を覆う水の壁を作り、漁村も、原発も、阿武隈山系も、視界から消えた。
 携帯電話がつながらない。長女、次女、長男、妻に母親……ひょっとして。「家族より船が大事だったのか。船は再建できるが、家族は失えば戻らない」。涙が止まらなかった。
 原発からは鉄の焦げたようなにおいが一晩中漂ってきていた。
 12日朝、港に戻ると漁村は消えていた。がれきの中に助けを求める人々がいたが、家族を捜しに先を急いだ。
 六つの避難所を転々とし、約100キロ離れた福島市の避難所にいた家族と再会したのは3日後の14日。涙がかれるまで抱き合った。しかし、漁師仲間10人以上が死亡・行方不明に。漁村周辺では数百人が犠牲となった。漁村を素通りした呵責(かしゃく)の念にさいなまれた。
 漁師になって30年近く。いつも漁場から見えていた原発が「こんな事故を起こすとは、思いもしなかった」。自分をののしった。
 1月、郡山市に除染会社を設立した。漁師や被災者ら15人を雇う下請けで、川内村や広野町の除染に携わる。
 浪江町は年内にも、漁港周辺を昼間は立ち入り自由な「避難指示解除準備区域」に再編する方針だ。「漁村をこの手で除染したい」
 「一番の心配は子どもの健康」という志賀さんは昨年7月、全国漁業協同組合の青壮年組織会長に就任した。家族がいる福島市に戻るのはいつも深夜だ。
 疲れた表情に小学4年の長男が尋ねた。「僕たち、もう帰れないの?」。笑顔で言った。「帰れないじゃない。帰るんだ。村のみんなと一緒に」【栗田慎一】

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/24(毎日新聞 地方版 毎日jp)
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20121024ddlk31100600000c.html
県教委:給食で放射性物質検査 「確認のため」3月まで /鳥取
 県教委は29日から、学校給食の放射性物質のモニタリング検査を実施する。「給食の安全を改めて確認する」のが目的で、来年3月1日まで。
 文部科学省の委託を受け実施する。対象は鳥取市など7市町村の公立小中学校の給食と、鳥取盲学校など県立学校の給食。調理場などで集めた1週間分をまとめて検査機関に送り、放射性セシウム134、同137を検査する。期間中に計63回実施する予定。
 結果は県や各市町村のホームページで随時公表される。1キロ当たりで1ベクレル以上が検出された場合、原因特定のための再検査が実施されるという。【高嶋将之】

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/24 12:42〔msn 産経ニュース〕
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/trd12102412430007-n1.htm
福島のコメ初の基準値超え 全袋検査で110ベクレル
 福島県は24日、コメの全袋検査で、須賀川市の農家が出荷した1袋から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える110ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
 新基準値になってから、福島のコメが100ベクレルを超えたのは初めて。検査段階のため、流通はしていない。県はこの農家がある地域に出荷自粛を要請する。
 県によると、全袋検査は玄米の段階で行い、基準値以下であることを確認してから市場に流通させている。この農家は320袋が検査を受けたが、ほかに100ベクレルを超えたものはないという。
 福島県は昨年、東京電力福島第1原発事故のため、当時の基準値の1キログラム当たり500ベクレルを超えるコメが見つかったため、今年は全袋の検査に踏み切った。

【ゴミ問題】
↓2012/10/24(毎日新聞 東京朝刊 毎日jp)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121024ddm010040005000c.html
検証・大震災:福島の放射能除染 持って行ってもらえない 「ブルーシート」住民不安
 東京電力福島第1原発事故から1年7カ月以上たっても除染が進まない。現地で何が起きているのか。この間、国はどう動いたのか。
 ◇「ブルーシート」住民不安
 福島市中心部から約1・5キロの渡利地区は県庁から阿武隈川を渡ってすぐのところにある。除去土を家の敷地に保管する青いシートが目立つ一帯を歩くうち、こんな話を耳にした。「シートを塀で囲ったところがある」
 現場は交通量の多い国道114号沿い。道の両側に、除去土を青いシートで覆った大小二つの山がある。それぞれ高さ1・5〜2メートルほどの金属製の塀で囲われていた。片方の山の持ち主、菅野イチさん(82)は5月、自家菜園をつぶして保管場所にした。庭には目障りなので置きたくなかった。業者からは埋めるよう勧められたが断った。「一度埋めると、もう持って行ってもらえないのではと思った。目に見える所に置いた方がいい」
 塀を設置したのは市だった。往来の激しい場所で、いたずらを防ぐためだと説明する。一方で、ある市職員はこんな言葉を口にした。「ブルーシート病」。市内では、青いシートを見ると除去土を思い浮かべ「近づくと汚染される」と敏感になっている人が少なくないという。

【ゴミ問題】
↓2012/10/24(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121023-OYT8T01292.htm
伊達市が汚染土用容器を貸与 自宅で一時保管
 東京電力福島第一原発事故の影響を受けた地域の除染を進めるため、伊達市は、汚染土壌を保管するプラスチック容器「除染太助(たすけ)」の貸し出しを始めた。仮置き場が見つかるまでの間、放射線量が比較的低い地域の住民に容器を無償で提供し、汚染土壌を自宅敷地内に一時保管してもらう考えだ。
 伊達市は被曝(ひばく)線量に応じて市内を三つの区域に分けている。放射線量が高い地域は業者に発注して除染を行っているが、年間5ミリ・シーベルト以下は市民が自ら除染することになっている。しかし、市街地では仮置き場の確保が難航し、身近に汚染土壌の保管先がないため、局所的に放射線量が高いホットスポットの除染が進んでいない。
 市は打開策として、汚染土壌を自宅でより安全に保管できる容器の貸し出しを決めた。容器は直径59センチ、高さ88センチ。これまでは土のう袋などに詰めて保管していたが、容器を使えば、汚染土壌の放射線を約3割遮ることができるという。
 県除染対策課によると、県内の自治体で一時保管用の容器を貸し出すのは伊達市が初めて。ただ、仮置き場の確保に苦労している他の自治体でも、導入を検討しているところがあるという。同課は「一時保管以外に方法がない場合、国に容器の導入費用を負担するよう働きかけていきたい」としている。
 伊達市は容器を250個用意し、自宅の敷地面積に応じて最大8個まで貸し出す。
 市は「自宅保管はあくまで一時的。仮置き場が見つかり次第、仮置き場に搬入する」としている。問い合わせは市除染推進センター(024・575・1124)へ。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/24 02:05〔msn 産経ニュース〕地方
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121024/ymn12102402050000-n1.htm
鳴沢の野生キノコ2種類 基準値超セシウム検出 山梨
 県林業振興部によると、鳴沢村で採取した野生キノコの「ショウゲンジ」「シロナメツムタケ」について23日、放射性物質検査を実施したところ、基準値を超える放射性セシウムが検出された。キノコを含む一般食品の放射性セシウム基準値は100ベクレル。採取したショウゲンジは360ベクレル、シロナメツムタケは150ベクレルのセシウムが検出された。放射性ヨウ素は不検出。
 県では2種類以外でも鳴沢村内で発生した野生キノコについては当分の間、採取、出荷を控え、鳴沢村以外で採取した野生キノコには適切に表示したうえで流通させるよう求めている。
↓2012/10/24(毎日新聞 地方版 毎日jp)
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20121024ddlk19040033000c.html
放射性セシウム:野生キノコから、鳴沢村で基準値超 県産農産物で初 /山梨
 県は23日、鳴沢村産の野生キノコから食品衛生法の基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える同360〜150ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県産農産物から基準を超える放射性物質が検出されたのは初めて。
 県によると、同村など3町村で今月採った各種キノコ6検体を検査。同村の「ショウゲンジ」から同360ベクレル、「シロナメツムタケ」から同150ベクレルを検出した。「カヤタケ」など3検体は基準以下の同45〜18ベクレルで、残る1検体は不検出だった。昨秋の検査でも野生キノコから同100ベクレル超を検出したが、当時の国の暫定規制値(同500ベクレル)は下回っていたという。
 同村の野生キノコは一部が地元直販所などで販売されているとみられ、県は当分の間、同村内でキノコ採りを控えるよう呼びかけている。【春増翔太】

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/23(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/eastjapan_quake/2012/10/post-2546.php
佐久の野生キノコ 基準値超すセシウム検出
 県林務部は22日、佐久市協和で採取した野生キノコ4検体を調べた結果、キノボリイグチから国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える315ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。政府の原子力災害対策本部は既に、同市に原子力災害対策特別措置法に基づく出荷制限を要請するよう県に指示。県は市に要請している。
 放射性セシウム134を119ベクレル、同137を196ベクレル検出した。同じ場所では他に、ハナイグチから同134を27ベクレル、同137を60・7ベクレル、アミハナイグチから同134を21・4ベクレル、同137を41・7ベクレル検出。約4キロ離れた山林で採取した別のハナイグチは同137を3・9ベクレル検出し、同134は検出しなかった。
 また、同市上小田切で採取した原木栽培のクリタケも調べ、同137を5ベクレル検出し、同134は検出しなかった。
 いずれも18日に採取し、県環境保全研究所(長野市)で調べた。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/23 21:11(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012102300906
基準値超す放射性物質=ソバ、ナメコから−岩手県
 岩手県は23日までに、同県一関市大東町の興田地区で生産されたソバから国の定める一般食品の放射性セシウム基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える250ベクレルが検出されたと発表した。県によると、ソバの基準値超過は県内で初めて。
 同県によると、今年度産のソバについて検査が終了するまで出荷の自粛を県内全域に要請していたが、今回の検査を受け、一関市と「いわい東農業協同組合」に出荷自粛の継続を要請した。
 また、県は陸前高田市の露地栽培された原木ナメコからも、国の基準値を超える280ベクレルが検出されたとして、同市に対し出荷自粛を要請した。

【放射能汚染・食べ物】
↓2012/10/23 20:16〔msn 産経ニュース〕
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121023/trd12102320170018-n1.htm
ニホンジカで高濃度セシウム検出 埼玉県が出荷自粛要請
 福島第1原発事故を受けて実施している放射性物質検査で埼玉県は23日、秩父市で捕獲された野生のニホンジカの肉から基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える820ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は、県内全域で野生ニホンジカの出荷自粛を要請する。
 県によると基準値を超えたのは21日に秩父市浦山で捕獲された野生のニホンジカ。県は23日までに秩父市周辺の野生のイノシシとニホンジカ計11検体を検査した。県内で捕獲されるニホンジカは年間約1500頭で、一部は市場に流通する可能性もあるという。
 文部科学省が昨年11月に行った航空機によるモニタリング調査で、秩父市浦山周辺は1平方メートル当たり300キロベクレルの比較的高い値を計測。県は、落ち葉や草に沈着した放射性物質をニホンジカが継続的に食べた結果、体内に蓄積されて高濃度になった可能性があるとみている。

【ゴミ問題】
↓2012/10/23(読売新聞 YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20121022-OYT8T01568.htm
焼却灰受け入れ再開、空間放射線量は問題なし
 首都圏などからの一般廃棄物の焼却灰の受け入れを中断している小坂町が、搬入再開を前提に事前協議を始めた千葉県流山市、市川市、埼玉県川口市の灰周辺の空間放射線量を調べた結果、問題がないことが22日、わかった。
 町は16日、同町小坂鉱山の最終処分場「グリーンフィル小坂」への灰の搬入再開に向け、3市と事前協議を始めた。同町は17、18の両日、3市の焼却施設で放射線量を測ったほか、放射性物質濃度を調べるため、灰を採取した。
 放射線量の最大値は、流山市が毎時0・05マイクロ・シーベルト、川口市が同0・23マイクロ・シーベルト、市川市が同0・08マイクロ・シーベルト。いずれも町と処分場の親会社が合意した「管理計画」で、搬出入基準として定めた同0・5マイクロ・シーベルトを下回った。
 放射性物質濃度は民間業者に検査を委託し、今月中には結果がわかる。
 町町民課は「放射性物質濃度も管理計画の基準を満たし、安全が確保できると判断すれば、灰の搬入再開に向けて動くことになる」としている。

【ゴミ問題】
↓2012/10/22 18:51(時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012102200748
矢板市、国に撤回要請=汚染廃棄物の処分場選定で
 栃木県矢板市の遠藤忠市長は22日、環境省に園田康博副大臣を訪ね、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された県内の「指定廃棄物」の最終処分場候補地に、市内の国有林が選定されたことについて、撤回を求める要望書と2万5000人超の署名を提出した。
 要望に対し、園田副大臣は「さらに検討する」と述べた。地元への接触がないまま候補地が示されたとの指摘に関しては、「より丁寧な説明の仕方があったのではないか。迷惑を掛け申し訳ない」と陳謝した。

【がれき問題】
↓2012/10/22(朝日新聞デジタル マイタウン三重)
http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000001210220002
【誰がために・中】反対派「県民守って」
 ■1千分の1ベクレルまで測定を
 19日夕、津市の県庁前の歩道には、震災がれきの県内受け入れに反対する市民12人の姿があった。「子どもを守れ! ふるさと守れ!」。呼びかけ人で志摩市の長浜彰則さん(37)が拡声機を手に、県庁に向かってシュプレヒコールを挙げた。
 9月14日に活動を始め、毎週金曜日の午後5時半ごろから約2時間、訴えているという。「広域処理に反対しています」。家路へと向かう県職員に、別の市民が声を掛ける。
 この日の活動が一息ついたところで、長浜さんに聞いてみた。
 ――なぜ反対なのですか。
 「子どもたちに健やかに育ってもらうためです」
 ――がれきの受け入れだけに反対ですか。
 「経済構造は変わるかもしれませんが、がれき以外も空間放射線量が三重より高い地域からは受け入れない方がいいと思います」
 ――それは風評被害につながりませんか。
 「風評ではなく、実被害だと思います」
 「がれきの放射性物質測定の検出下限値は1キロあたり30〜40ベクレル。学校給食では2〜6ベクレル。1千分の1ベクレルまで測ってほしい」と長浜さんは訴える。「県民の命と健康を守るのが県の仕事だ」
 ■岩手側にも文書
 がれき受け入れに反対する市民は、広域処理の必要性そのものにも疑問を抱いている。
 伊賀市のNPO法人「廃棄物問題ネットワーク三重」の代表理事吉田ミサヲさん(81)は9月5日、環境省が県内での処理を要請しているがれきの搬出元、岩手県久慈市に、広域処理の必要性を尋ねる文書を送った。
 同月20日付で届いた久慈市の回答書には、こう書かれていた。「必要性がなくなったものではありません。三重県に関しては受け入れ先が未定のため、久慈市としても工程の立案に不安を感じている」
 吉田さんは「通り一辺倒の行政回答。心がこもっていない」と批判する。
 反対の声は、岩手県や久慈市に数多く届いている。岩手県廃棄物特別対策室には、毎日のように苦情があり、担当者は電話口で「人殺し」と言われたこともあるという。
 「放射性物質の影響を、ものすごく心配しているのだと思う。ただ、久慈市から搬出されるがれきは、通常のごみとまったく変わりません」。岩手県の松本実・災害廃棄物対策課長が強調する。
 ■「協定外」の声も
 一方、本格的な受け入れに向けて、7月に住民説明会を行った伊賀南部環境衛生組合(名張市と伊賀市の一部)の地元では、別の理由で反対の声が上がっていた。「名張市と伊賀市(旧青山町)以外のごみは受け入れない」という協定の存在だ。
 伊賀市の住民自治協議会長の1人が、こう説明する。「協定は地域で生まれた法律。極めて重い」(井上翔太)

【ゴミ問題】
↓2012/10/21(毎日新聞 地方版 毎日jp)
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121021ddlk07040158000c.html
東日本大震災:福島第1原発事故 中間貯蔵施設、細野政調会長が示唆「協議少しずつ前進」 /福島
 民主党の細野豪志政調会長は20日、いわき市を訪れ、除染で発生した汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設建設について、「水面下の協議で少しずつ前進している」と述べ、建設候補地として示した大熊、双葉、楢葉町との交渉が進展し始めたことを示唆した。
 避難者増加などで医師・看護師不足が深刻な同市の総合磐城共立病院や、焼却処分で1キロ当たり8000ベクレル超と高濃度汚染された飛灰が山積みになった南部清掃センターを視察後、渡辺敬夫いわき市長と非公開で懇談。記者団の質問に答えた。
 細野政調会長は、自治体名などは明らかにしなかったが「中間貯蔵施設の問題は私の責任ですべてやる。早い時期に方向性を示すことが、除染、廃棄物処分を進めることにつながる」と説明。渡辺市長は「建設に理解をし始めた自治体が出てきている、ということだった」と明かした。【中尾卓英】

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放射能汚染関連記事切り抜き帖(2012/10/21〜10/26) kohnoのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
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